大学で部活する、ということ!
こんにちは🌸3年ちょうさです✌
「大学に入ってまで部活とか考えられない!」
「プロ選手になるわけじゃないのに!」
よく言われる言葉です。バイト先や地元に帰省した時には特に!
シンプルかつ最大の答えは「好きだから、みんなで勝ちたいから」です。(笑)
でも、今日はもっと深堀って、
「大学で」「部活する」ということについて3つの観点から綴っていこうと思います。
①
主体的?
我が部の紹介でよく使われる、この言葉。でも、なんだか漠
然としていますよね、、😇
私は中学高校ずっとバレーボール部でした。
正直、中高時代は顧問の指示に従って、ミス無くプレーして、活躍して、試合に出してもらうことしか考えていなかった!!下手っぴだったし!!💦
でも、今は違います。
練習時間に限りがある中で互いの持っている力を組み合わせて、
試合に勝つためには、主体的に考えることが必要不可欠です。
相手の動きをみて、次の攻撃を予測する。それを阻止する手立てをとる。
自チームの仲間もよくみて戦い方を選択する。
自チームと相手チームの雰囲気を操って、流れをこっちに持ってくる。
など、とにかく、頭を使ってプレーすることが求められます。
なかなか簡単なことではありません!すごく難しい!!💥
でも、信頼できて知識経験の豊富な監督コーチがいろいろ教えてくださるため、常に新たな発見と気づきがあります。だから、おもしろい!
(ちなみに、竹内監督のバレー講座はすごいです!!)
中学からバレーボール一筋の私は、伸び代でいえば、ほかの部員と比べて小さいのかもしれません。
でも、自分が経験として積み重ねてきた感覚や勘みたいなものを
ことばにして伝えるということは自分にとってもすごくいいトレーニングになっていると感じています。
自分の言葉がうまくチームメイトに伝わって、うまくなる過程を見ることができる嬉しさや喜びは自分のパワーに変わっています。💪
つまり、一橋大学女子バレー部の指す「主体的」とは、「常に考えてプレーすること」「一人一人に役割、輝ける場所があること」だと思っています。あくまで持論ですが!!
だから、中高でバレーはやり切ったという経験者の皆さんもぜひ来てください!!
後悔はさせません!!
②
組織運営
私も部活に入るまで、よくわからなかった組織運営!
簡単に言うと、一人一人に練習以外で、仕事が振り分けられます!
OBOGさん宛てのビジネスメールを打つときは今でも緊張します!(笑)
高校生までは、大人というと、先生との関わりぐらいしかない気がしますが、
本物の、現在進行形でバリバリ働く大人と接する機会が多い!
これは、すごく勉強になるし、近い将来を考えるきっかけにもなるし、
いいことしかありません。
仕事と聞いて負担に感じることはありません!!
部をみんなで作っている、運営している、ということを実感できる大事な時間です💫
③
自分の居場所がある
私たち3年生以下は入学当初からコロナ禍。
地元鹿児島を出て、一人で東京に降り立った私は、最初は孤独すぎて恐怖でした!
でも、部活に入って、濃ゆくて長い時間を一緒に過ごして、
お互いのことをよくわかりあってる仲になっちゃってます☺
(同期2人とは、気づいたら週4、5でごはん食べちゃってる時もあります(笑)
一緒にいすぎて特段話すネタもないけど、それでも一緒にいる!!(笑))
個で動くことが多く、友人関係も流動的になりがちな大学生活の中で、
素でぶつかりあえる仲間がいるということは、
尊くてありがたいことだなって思ってます💛
長くなりました。💧
大学に来てまで、本気でバレーボールしてるとは思ってなかったけど、
この選択は間違ってなかったと確信しています。
バレーはやり切ったと思っている子も、バレー史における新章を始められるんじゃないかなって思います!!!👊
ぜひ一度、小平体育館に足を運んでみてください!小平ど田舎だけど、びっくりしないでね!😋
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