女子部新歓ブログ③  どうして女バレに?~中国出身 浦 編~

女子部新歓ブログ③ どうして女バレに? ~中国出身 浦 編~ 


はじめまして、商学部新2年の浦梨文です!


一橋推薦入試で合格された皆さん、おめでとうございます!!🌸 

一年前の自分を思い出すと、時間の流れが早いですね〜


今回は私が女バレに入部することを決めた理由をお話ししたいと思います🏐


上海にいた頃、学校の伝統として男子はバスケットボールで女子はバレーボールをします。そのため、友だちと3年間バレーをしました。(そこでみんな身長伸びた説濃厚です笑) 実際バレーというより、ボールゲームですね。自分は特に身長が低かったせいで、三年間ひたすらアンダーをしました。レベルが低かったとはいえ、とても貴重で楽しい思い出でした。


日本に来た後、入学させていただいたその日、私は担任に聞いた最初の質問は以下の通りです:

「I want to joinバレー部。オッケー?」

(今振り返ってみると日本語も話せないのにジェスチャーとかで頑張った私、バレーへの愛が相当強かったな)

その答えとして、「Sorry、No バレー部」

いやーーー😇😇😇

夢ならばどれほどよかったでしょう

すみませんふざけました。でもあの時のショックは今でも鮮明に覚えている、、本当に初日なのに転校しようかと考え始めたぐらいです。


少人数の学校でしたのでどうしようもないということで、私は剣道部に入りました。6年の間バレー愛は自然消滅するのではないかと思ったら、『ハイキュー!!』という作品に出会いました。これは沼です。抜け出せなくて、嗚呼もう結局私生涯バレーから逃れられないんだということに気づきました。


ということで、私は大学に入って、他のどの団体も見学しにいかず、女バレに入りました。(あんまりお勧めしません😅 自分は後悔していませんが、体験を増やす視点からも色々のところを見学しに行った方がいいと思います)

ハイキューの影響もあって、最初は男子バレー部のマネージャーとも迷いました。迷ったが、やはりプレイヤーとしてバレーをやりたいと思いました。ほぼ初心者ですので、普通に下手です。しかし、迷惑ばかりかけてしまってもいいから私は4年間バレーをしたい、そう思いました。(迷惑にはなっていない、はず😆)


正直突き指のリスクもあるので、長年やってきたピアノと矛盾していることで親に反対されたことがあります。(大丈夫ですよまだセーフです) 将来のことを考えるとゴルフ部かスキー部の方がいいのではないかと考えたこともあります。

でも一度きりの人生ですので、自分が責任の取れる範囲内で、自分が思う一番楽しい選択肢を取った方がいいと思います。

そして私にとって女バレはその選択肢でした!

バレーができるのはもちろん、練習試合や海外遠征などの行事を通してたくさん新しいことを体験できます。また入部してから一年も経っていないですが、尊敬できる優しい先輩方や監督・コーチとしてのOBOGさんたち、そしてちょっと変わっているけれどしっかり者の同期と、アットホームな雰囲気で充実した部活生活を送ってきました!


大変長くなってしまいましたが、少しでも女バレに興味を持ってくれた方は、ぜひご連絡ください!とりあえず一回練習を見に来てほしいです🥰


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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